【記念日などのプチ旅行に】世田谷代田の由縁別邸（yuen bettei）をご紹介します！

こんにちは。ねこラブ夫婦です🐈
本記事では、世田谷代田駅から徒歩30秒「由縁別邸（ゆえんべってい）」という宿をご紹介します！
都内駅近という好立地で、遠方からの旅行者だけでなく都内在住の方のプチ旅行にもおススメです(^^)/

読んでいただければ、こんなことがわかるようになっています↓↓

夫婦で泊まってみた感想

※感想より基本的な情報が知りたい！という方は読み飛ばしてください

今回私たち夫婦は、結婚して1年のお祝いとして由縁別邸に泊まりまして、普段味わえない非日常感を存分に味わい最高の気分でお祝いすることができました。

湯上りに食べ放題のアイスであったり、ルームサービスのお茶漬けであったり、温泉旅館でこんなのあったらいいな～が詰まってる、そんな場所でした。館内の綺麗さやスタッフの方のおもてなしも最高！

あとは外国人宿泊者がたくさんいたことも嬉しいポイントでした！（外国人のほうが多かったです）
外国人が日本に来て楽しんでくれているのを見るのって、ほっこりして嬉しい気持ちになりますよね(^^)
スタッフの方々も英語がペラペラで驚きました！

ただ、1点だけ残念だったのは夜ご飯の後に館内barが使えなかったことです。これについてはまた後でも述べますが、日帰りプランの予約者がいるとそちらを優先されてしまい利用ができないのです。ただ、翌日チェックアウトの後に利用することができたので結果的には大満足で終わりました(^^)/

カップルやご夫婦の記念日などにぜひオススメしたい宿です！

由縁別邸とは

由縁はUDS株式会社が経営するホテルで、代田の他に新宿や札幌にもあります。
由縁別邸（代田）のホームページはこちら↓↓

由縁別邸 代田 | YUEN BETTEI DAITA | UDS Hotels |　UDSグループホテル公式サイト

都心から最も近い温泉旅館。由縁別邸 代田は、日々の忙しさや都会の喧噪から逃れ、リトリートを多種多様なおもてなしで実現する宿泊施設です。

www.uds-hotels.com

選べるプランや基本情報

由縁別邸では宿泊プランだけでなく日帰りプランも選べます。
日帰りの場合、温泉＋館内barの利用が可能みたいで、だいたい7,000円前後で利用可能です。

宿泊プランの場合、選べるお部屋のタイプが様々です。
シンプルにベッドとシャワーだけのお部屋もあれば、露天風呂付きのお部屋もありますよ～😸
宿泊時の基本情報はこんなかんじです↓↓

周辺はどんなかんじ？

下北沢駅まで歩いて行ける好立地なため、周辺はかなり充実しています。
コンビニももちろんありますし、電車に5分ほど乗れば代々木上原にも出れるので、ディナーだけは近くの外食にするというのもありですね！

実際に私たち夫婦は、朝食付きプラン（夜ご飯無し）だったため、代々木上原駅徒歩3分の「Concerto（コンチェルト）」というお店でディナーをしました。こちらのレストランもこれまた最高で、別の記事で紹介したいと思います！

ホテルのすぐ外は趣のある道が通っていて、そこを浴衣を着て歩くのもまた一興。
外国人宿泊者も多く、浴衣を着て写真を撮る人が多くいました(^^)/
ホテルのエントランスは人気フォトスポットで、通行人がいない数秒の間に写真を撮るのが大変でした笑

オススメの過ごし方

館内設備の利用方法やオススメの過ごし方、タイムスケジュールを紹介していきます！
一度経験したからこその注意点なども併せてご紹介します🐈

部屋・館内

まずはお部屋と館内内観をご紹介します(^^)/

部屋
私たちが宿泊したお部屋タイプは「デラックスダブルルーム」です。
ベッド＋シャワールーム、そして窓辺でほっと一息つくスペースがありました(^^)/

館内
館内の内観もすこしご紹介します。
1枚目はぎりぎり外ですが、おしゃれな石畳みで歩くだけでテンションが上がってしまいました(^^♪
その他内観は和のテイストを基調とした温かい雰囲気の造りとなっていました。
壁に綺麗な絵が飾ってあったりもするので、このあたりも滞在中に注目してみるといいでしょう！

ルームサービス

オススメのルームサービスで滞在中欠かせないのが「お茶漬け」です。
なんと無料で注文できちゃいます！

私たちは夜ご飯をしっかり食べた後だったのですが、量も多すぎず、1杯ずつさらりと食べてしまいました。
※注文は1人1杯までとのことでした

焼きおにぎりが出汁のきいた汁に浸かっていて、そこにお好みでお茶っ葉とわさびを加えて食べるスタイルでした。

妻の分（左側）はカフェインを抜きたかったので、お茶っ葉を小皿から抜いてもらいました。ちょっとしたお願いもこころよく聞いてくれて、感謝ですね～
それでも出汁がしっかりきいていておいしかったです(^^)/
夫は全部入れでおいしく召し上がりました。

温泉・サウナ

温泉・サウナの利用時間は上記の通りです。朝早くから開いているのが嬉しいポイントです！

入るにはカードキーが必要
まず温泉に行くためにはカードキーが必要です。チェックイン時にもらうカードキーは男女で分かれていまして、男性用のカードキーを女湯の入口で使おうとしても反応せず扉が開きません。
その逆も然りで、女性用のカードキーでは男湯に入ることができません。

いざ温泉へ入る
温泉に入りましょう！外国人の方向けに、入口付近に温泉利用マナーも書いてあります。
温泉のラインナップはこんな感じです↓↓

• 大浴槽（43℃ほど）
• 露天風呂（小さめ。40℃）
• サウナ（かなり熱い。90℃ほど）
• 水風呂（17℃）

また、更衣室には無料のウォーターサーバーもあります。（氷つき）
お風呂上がりの1杯がおいしい！！

待合室でアイスが食べ放題！

男湯と女湯で分かれる場所が待合室となっており、そこに無料で食べ放題のアイスが置いてあります。ソーダ味とフルーツ味（シロクマくんみたいな）があり、その場で食べてもいいですし、お部屋に持ち帰って食べることもできます。

その他販売品の紹介も
アイスの他には、肌ケアグッズやディフューザーが置いてありました。こちらは売り物です。
欲しい場合はフロントに言えば購入が可能なようです。

カフェ/bar

館内には「茶寮（saryo）」というバーがあります。
お酒やソフトドリンクが飲めて、他にも変わったおつまみなども注文することができます。
茶寮というだけあって、抹茶ソーダなど抹茶関連のメニューが目を引きます！

店内のキャパ（どのくらいの人が入れるか）

カウンター席が6つと、3～4人掛けのテーブル席が2つあります。
さらに、テラス席もあって2人掛けの席が2つあります。

利用時間に関する注意点
利用時間は10時～22時なのですが、日帰りの予約者優先というルールがあります。
宿泊者だからといって空いてたらすぐ入れるというわけではないのです。

実際、私たち夫婦はチェックインした日のディナーの後、21時からの利用を考えていたのですが、今日はもう予約者で満席と言われてしまいました。
予約は日帰りの方の特権のようで、翌日に予約を入れることもできませんでした。

結果、私たちは次の日のチェックアウトした後、11時～12時くらいで利用することにしました。
空いていたのですぐに入ることができたので、本当によかったです(^^)/

どんなメニューがあるの？
茶寮ではお酒だけでなく、お茶やソフトドリンクなどのメニューも充実しています。お茶とソフトドリンクは900円前後、お酒は1,000円前後で提供されています。もちろんおつまみもありますよ(^^)/

私たちが注文したものをすこしご紹介します😸

季節の抹茶ソーダ（左）と玄米茶（右）を注文してみました。
抹茶ソーダは柑橘系の味と抹茶がブレンドされていて、涼しげな爽快感に包まれました(^^)/

朝食

こちらは特に注意事項などありませんので、ラインナップと写真だけ紹介します。
チェックインの際にアレルギーなどが無いか聞かれるので、もし苦手なものがある場合は伝えておくといいでしょう。

オススメのタイムスケジュール

1泊してみて、私たち夫婦がオススメするタイムスケジュールはこちらです↓↓
1泊のプランで考えてみました(^^)/
やや「お部屋でまったり」が多いですが笑
まったりの仕方は人それぞれなので、その間に周辺を散歩したり温泉に入るのもありですね🐈

ポイントとなるのは、お腹の具合ですね。
無料のアイスや無料ルームサービスのお茶漬け、そしてカフェ/barもあるので、ちゃんとしたご飯の時間以外にも食べたい場面が結構出てきます。
それが旅行の醍醐味でもあるので、腹八分を意識するとまんべんなく楽しむことができるのではないでしょうか！

まとめ

いかがでしたでしょうか。由縁別邸。

まだ私たちも1回しか利用していませんが、今回の旅行でかなりお気に入りになりました💛
これから何度か利用することになると思います(^^)/

特にカフェ/barはとても気に入りました！
滞在中1度は行くべき場所です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も引き続き旅関連の記事も書いていきますのでよろしくお願いします～😸